どうする老後! 衰退ニッポンで生き抜く極意
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■定年退職した迷えるシニアのセカンドライフを考える本
●どうする老後! 衰退ニッポンで生き抜く極意 「フィボナッチ分散法」で資産防衛●
■50代から、どうする老後_衰退ニッポンで生き抜く極意
「新円切り替え・大増税・インフレ時代の金融指南書」、筆者独自の「フィボナッチ分散法」で資産防衛!
■シニアの皆様に向けて
真面目に働いてきた50代会社員向けて、大増税、高負担な、哀れな衰退ニッポンで生き抜くにはどうしたらいいのか?を、先行き不安だらけの我が国ニッポンで「どうすればいいのか?」、(フィナンシャルプランナーの)筆者の経験と予測をもとに、「フィボナッチ分散法」で生き抜く極意を書き下ろしました。
定年退職、いざ起業! 起業のための13のこと
■何をもって起業?(自分は何が出来るのか?)
普通にサラリーマンを経験してきた。資格と言えば、「高圧ガス:製造保安責 任者(乙種機械)」しかないが、これだけ でお金になる仕事も見つからなかった。
子ども時代、学生時代を振り返って、自分は 何になりたかったのか?自問自答しました。
「国鉄マン(寝台電車の運転手)」、「証券マ ン」、「先生(中学校)」、「作家(遠藤周作ファ ン)」・・・。
■結局のところ
自分が出来ることから、一歩超えて、「自分の価値を買ってくれる人に、その価値をご提供することを生業とした起業」と考えることにしました。
■いち早く起業した後輩からのアドバイス
栃木県立大田原高等学校、東北大学旅行 研究会の後輩で、10年以上前にリクルート 社から独立起業した『株式会社 森へ』の 社長 山田博さんに相談させてもらった。当時、彼は、40代で、まだまだ子ども が小さいにもかかわらず、独立して大成功 を収めている。各所(WEB)での講演会も 大盛況である。彼からの一言「リスクも何も無いのだから、やりたいことを直ぐにやったらいい!」 と、ありがとうございます。また、「絶対何か得るものはあります!」と、 とても暖かい励ましもいただきました。そのようなこともあって、迷うより行動!と、 kindle出版をメインに有益な情報発信を通じて、「幸せなセカンドライフ実現の お手伝いする」を生業とする起業に向けて突き進む ことを決めました。
■将来戦略
フロントエンドは、kindle作家として、 自分の価値をブランディングしていく。だんだんと、kindle作者として、人脈を 重ねていきつつ、信用を積み重ねていく。「セミナー」、「コンサル」、「アドバ イザー」のような、より付加価値の高い バックエンド戦略を目指したい! と考えております。
横顔
作家、3級ファイナンシャル・プランニング技能士(資産設計提案業務)、桃咲セカンドライフ研究所 代表。
1961年横浜市生まれ、1984年東北大学卒業、同年本田技研に入社。開発責任者(LPL)、採用面接官、リユース事業企画、管理課長等を歴任し、2021年60歳で定年退職。趣味は、B級グルメ、マッキントッシュ、温泉金運紹運旅行
■執筆のきっかけ
大学卒業し37年余、大きな会社で大きな組織で守られてきたサラリーマンでした。
社員IDと健康保険証を返却した定年退職のその時から、放し飼い。
毎日が自分の時間であり、その貴重な時間を、どのように有効に使うべきなのか?
歳を重ねていく中で、何をすべきか?自問自答の毎日でした。
それで、退職前後での経験、体験、失敗談をネタに無謀にも執筆しようと考えました。
同じような境遇の方々のご参考になれば幸いで御座います。
さらにこれらを通じて自分自身の起業のトリガーになればとも思っております。
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